ニシデン産業

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設置例・計算例・よくあるご質問

入力電源選定の目安について

出力高圧線とアース棒の取付方法

NSD-5 設置方法

動物別設置例

ハクビシン・アライグマ・タヌキ設置例

体が小さくもぐり込みますので柵線の高さを低めに設置します。

イノシシ設置例

鼻が非常に敏感なので、鼻の高さに柵線を設置します。

シカ設置例

下段はくぐり抜けられない高さに、上段は飛び越えない高さの位置に柵線を設置します。

サル設置例

周りに高い木や電柱など、飛び込み出来ない位置に設置します。

電柵コード入りアニマルネット設置例

電柵ロープ5段入りアニマルネット16mm目1m巾×50m巻 設置例
※小動物、アライグマ、ハクビシン、などにおすすめです。
このパターンですと、ネットが地面にたれる為、穴を掘って下をくぐることは出来ません
反面、草刈するときネットが絡む可能性があります。

(50cm幅)スソ張りネットの場合

電柵ロープ2段入り暴風網4mm/mm 0.5m巾×100m巻 設置例
※小動物、アライグマ、ハクビシン、などにおすすめです。
このパターンですと、ネットが地面にたれる為、穴を掘って下をくぐることは出来ません
反面、草刈するときネットが絡む可能性があります。

電柵資材必要数計算例

主な電柵の必要資材
1 支柱数量=周囲長さ÷支柱間隔
2 ガイシ個数=支柱本数×段数
※鋼管支柱の場合上記数にコーナーガイシ数×2プラス
3 電柵コード=周囲長さ×段数
4 出入口ゲート=段数×設置出入口箇所
5 危険表示板50m〜100mに1枚主な電柵の必要資材

(上記圃場の場合)
周囲140mで2段張り、3m間隔、出入口1ヵ所であれば
●支柱本数→140÷3=約47本 ●電柵コード→140m×2=280m ●ガイシ個数→47×2=94個(鋼管支柱の場合+8個) ●出入口ゲート→2個